かれこれ10年以上、私の頭と心の中で渦巻くばかりであった事柄を一気に吐露した一週間でした。もう少し煮詰めてみたいのですが、その時間がありません。せめてPDF文書にしておけば、全体を検討しなおすときに楽かもしれないと思いました。一つにまとめてみて分かったことは、この一週間で書いた内容は、私の読み上げ速度ならば、アドリブを交えながらでも、90分くらいで終わってしまう分量であるということです。つまり、大学の講義でいえば、たった一回分。まだまだ先は長そうだと、「見上げるほど長い上り坂 今僕の目の前に」と、コブクロの「蒼く 優しく」を口ずさみました。「引き返してしまえばまた 後悔だけが僕を待ってる下り坂」(あ~)。
「実践的教義学」の構想(1) 教義学と実践神学の統合の提案(ドラフト)
http://ysekiguchi.reformed.jp/pdf/PracticalDogmatics001.pdf