このたび「関口 康 履歴書(2013年9月28日現在)」をまとめながら
改めて実感したことは、
やっぱりぼくはどこまで行っても青島くんであり、和久さんなのであって、
室井さんじゃないということです。
「ドブネズミみたいに美しく」(ぼくの中学の先輩の甲本ヒロトたんの歌の歌詞)もないけど、
手数で稼ぐ人間の限界は、とうの昔から自覚しています。
象牙の塔で、書斎の中で、抽象的な学問に没頭することを非難する声は大昔から絶えませんが、
そういうのはドブネズミのルサンチマンみたいなもので、
ならやってみろよ(できるものなら)と、
ぼくはやったこともなったこともないけど、象牙の塔の住人の方々の代わりに言いたいですよ。
「正しいことをしたけりゃ偉くなれ」は、16年前からの座右の銘です。
室井さんは上でがんばってください。おれたちは現場でがんばりますので。