みんな大好きだ! |
生徒の夏休み中は当然授業はない。今日はずっと職員室にこもって教科会議資料づくりに没頭。仮タイトル(変更の可能性が高い)は「聖書と進学」。誤変換ではない。「受験に関係ない」と言われる教科をどう改革していくか。「新入りなので」は黙っている理由にならない。聖書の授業は休憩時間ではない。
4年後(2020年頃)にはセンター試験が廃止され新しい入試制度が導入される流れなので、宗教科としてもそういうことをしっかり見据える必要がある。宗教と人生が関連しあっていることはかなり認知されていると思う。学校において重要なことは、それを正規の「教科」としてどのように実現するかだ。