2016年8月12日金曜日

夏休みの「優雅な」過ごし方

うわ、まずい。たわんでいる。初めて気づいた。ついに時間との勝負という局面へと移行した。人類の知的遺産を将来に受け渡すための闘いだな。そのために必要なのは、強靭な意志と、頑丈な本棚と、本と一緒に寝ても大丈夫なだけの広さの書斎のようだ。

「知の重さ」で本棚がたわんでいることに気づき
やっと夏休みらしいことを。久々に家族で外食。JR南柏駅すぐの「横浜家系ラーメン 二代目肉そば屋」。この店は私は初めて。基本形の肉そば(並)を細麺で注文。並盛りでこのボリューム。暑い夏の夜にがっつり系。元気になりました。ありがとう。

「肉そば」で元気になり
夏休みらしいことといえば、朝起きて夜休むまで、書斎(寝室兼用)にいるときはずっとガーネット・クロウさんをユーチューブ(公式チャンネル)で視聴している件を挙げることができる。涼しい風が吹き込んでくれるので、昨日も今日もエアコン要らず。

ガーネット・クロウさんにいやされる
それにしても、電子メールという発明は人類の生のあり方を根本から変えたのではないかと、改めてなんとなく(明確な根拠がないまま)考えさせられる。はがきであれ手紙であれ、あれほど書くのが苦手だったのに、年に千の単位のやりとりを始めるとは。

電子メールは人類の生をどう変えたか