先週の「第19回 カール・バルト研究会」で結構盛り上がったのは、
「茶坊主」の話でした。
その内容を書くと角が立つので、書きませんけどね。
今の日本の(プロテスタント)教会は、
バレーボールの「お見合い」状態なのかもしれません。
ていうか、ダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」だな。
発信力が強かった世代の人たちがほとんど引退状態にあり、
発信力が弱い、または発信力が無い人たちが、ど真ん中に居座っている。
引退状態にある世代の人たちの発信力にいつまでも期待し、ぶらさがる。
そういうの恥ずかしいと思わないのかな。ぼくは恥ずかしいんだけど。