2013年11月8日金曜日

「第19回 カール・バルト研究会」報告


好例の集合写真を撮り忘れましたので、

代わりに本の写真を。

今日(2013年11月8日金曜日)21時から23時30分まで

「第19回 カール・バルト研究会」を

グーグルプラス・ハングアウトで行いました。

今日のテキストは

カール・バルト『教義学要綱』(井上良雄訳、新教セミナーブック、新教出版社)の

第10章「イエス・キリスト」の後半部分でした。

ここに来てバルト神学の問題性が一気に噴出するといった感じで、いろいろと考えさせられました。

本日の参加者は下記(五十音順、敬称略)。

小宮山裕一(茨城県ひたちなか市)
関口 康(千葉県松戸市)
中井大介(大阪府吹田市)途中まで
藤崎裕之(北海道亀田郡)

次回は、な、なんと「第20回」です。

「第20回 カール・バルト研究会」は11月29日(金)21時から23時までです。

どなたもぜひご参加ください。