1票の格差:12年衆院選は違憲状態 最高裁大法廷(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/m20131120k0000e040232000c.html
ついに最高裁判決出ました。
竹崎博允裁判長は、ぼくらの高校、岡山朝日高校の先輩だったんですね。知りませんでした。
竹崎博允 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/竹崎博允
今日の判決によると、選挙そのものは有効だそうですので、
せめて「違憲状態議員」と「合憲議員」の区別はされるべきだと思います。
この判決が出ても議席に堂々と座れる人の神経を、ぼくは疑います。
「違憲状態議員」は自主的に傍聴席に座るべきです。
それが不服なら自主的に議員バッジを外すべきです。
考えてもみてください。
「違憲状態議員」を含む国会で決められた法律に、
ぼくらは、どの顔して従えばいいのか。
冗談じゃない。
「違憲状態議員」たちを、どの国民が尊敬できるのか。
ぼくには無理です。
というか、その人自身、国会議員としてのプライドを持てるのか。
ぼくには甚だ疑問です。
早く解散総選挙してあげるほうが、その人たちの尊厳を守れると思います。