2013年11月3日日曜日

ぼくは、好きな人の批判しかしません

ずっと、どうしようか迷ってましたが、

やっぱり書いておきます。

ぼく、ですね、

他人が書いたブログ記事を批判することはありますけど、

その「記事」(テキスト)を批判することと、

その記事を書いた「人」(パーソン)を批判することは、

別のことだと思っています。

ぼくは、嫌いな人の批判はしないんです。面倒だから関わりたくない。

ぼくは、好きな人の批判しかしません。

そゆことすると、その相手からは嫌われるんですけどね(大粒の涙)。

いま書いた原理からいえば、

ぼくが「記事」(テキスト)を批判するときは、

それを書いた「人」を尊敬している、または尊重しているときです。

こんなにエライ人がこんなヒドイ文章を書いているのは、脇が甘すぎる。

こんなボロボロの穴だらけの文章を書いているようでは、

悪意ある敵対者からどんどん攻め込まれて、

せっかく続けている尊い働きが続けられなくなりますよ、

というようなことを言いたいときに、

他人の文章(テキスト)を叩きたくなります。

それは、その文章の書き手(ライター)に対する、

ぼくなりの尊敬と愛の証しなのです。

牧師も「教師」ですからね、

つい赤ペン添削を始めてしまうのは、職業病です。

そうそう、

あとね、ぼく、「弱い者いじめ」もしないんです。

自分より弱い相手だと思ったら、その人のことは批判しません。

ぼくが批判する相手は、ぼくより強い人だと、ぼくが認める相手です。

ぼくの批判の対象になった方は、

ぼくが最強の相手だと認める存在だと自覚してください。

なんちゃって。