ずっと、どうしようか迷ってましたが、
やっぱり書いておきます。
ぼく、ですね、
他人が書いたブログ記事を批判することはありますけど、
その「記事」(テキスト)を批判することと、
その記事を書いた「人」(パーソン)を批判することは、
別のことだと思っています。
ぼくは、嫌いな人の批判はしないんです。面倒だから関わりたくない。
ぼくは、好きな人の批判しかしません。
そゆことすると、その相手からは嫌われるんですけどね(大粒の涙)。
いま書いた原理からいえば、
ぼくが「記事」(テキスト)を批判するときは、
それを書いた「人」を尊敬している、または尊重しているときです。
こんなにエライ人がこんなヒドイ文章を書いているのは、脇が甘すぎる。
こんなボロボロの穴だらけの文章を書いているようでは、
悪意ある敵対者からどんどん攻め込まれて、
せっかく続けている尊い働きが続けられなくなりますよ、
というようなことを言いたいときに、
他人の文章(テキスト)を叩きたくなります。
それは、その文章の書き手(ライター)に対する、
ぼくなりの尊敬と愛の証しなのです。
牧師も「教師」ですからね、
つい赤ペン添削を始めてしまうのは、職業病です。
そうそう、
あとね、ぼく、「弱い者いじめ」もしないんです。
自分より弱い相手だと思ったら、その人のことは批判しません。
ぼくが批判する相手は、ぼくより強い人だと、ぼくが認める相手です。
ぼくの批判の対象になった方は、
ぼくが最強の相手だと認める存在だと自覚してください。
なんちゃって。