2013年7月22日月曜日

信教の自由が保障されていないなら地下に潜ればいい


えっと、べつに選挙で疲れたわけではなくて、

(だって疲れるようなことやってないもん。紙を二枚、箱に入れただけだし)、

通常の日曜日の仕事で疲れましたので、そろそろ休みたいと思いますが、

最後に一言。

10年くらい前にぼくがあるところに書いた文章に、

ぼくより少し年上の友人が、

愛情をもって「憤怒」してくれたことがあります。

それは、ぼくが

「信教の自由が保障されているから教会活動ができる」という旨を書いたからです。

彼は「そんなことはないよ」と、キレ気味に言いました。

「信教の自由が保障されていないなら地下に潜ればいい。それだけのことだよ。」

正直言えば、当時(10年くらい前)は、彼の言い分にぼくは納得できませんでした。

ですが、今は違いますね。かなり理解できているような気がします。

まあ「地下」って言っても、今、それほどの暗黒の地底でもないですしね(笑)。

グーグルプラス・ハングアウトのビデオ通話って「地下活動」ですかね(笑)。

教会の宣教の課題としての「日本のキリスト教化」という観点からいえば、

今次の選挙で「元の黙阿弥」なんかにはゼッタイなっていませんからね!

それだけは言っておきますよ。