2013年7月22日月曜日

キーワードは「嫉妬」です


パウロっぽい考え方をするとしたら、

「おれの身内」を回心させるために「よそさま」に伝道する、

というわけですよね。

そうすれば、

やがては「おれの身内」が「よそさま」の姿を見る日が来るだろう。

そのとき、「おれの身内」は、自分と「よそさま」を比較するだろう。

そして、必ずや「よそさま」に対して「嫉妬」を抱くだろう。

で。

話は飛躍するし、ぴったり合っている話でもないのですが、

「おれの身内」を本気で回心させたければ、

その人たちの目から見たぼくの姿が、

「嫉妬」をもってしか見られないようなものになっていなきゃね、と思う。

ちっとも幸せそうでないぼくが、だれを回心させることができるんだろ、と思う。

「批判」なんかいくらしても、日本は変わらないですよね。

「嫉妬」させなきゃ。