選挙区のほうは「長浜博行」さんで、
比例代表のほうは「ツルネン・マルテイ」さんと書きました。
まあ、ぼくのネットつながりのお友達にはいろんな方がいてくださるので、
政治に関して「差しさわりのないことを書くのは不可能」な状態なのですが
ぼくは「それでも、いま民主党に倒れてもらったら困る」という線です。
第二次大戦後のオランダで「バルト主義者」と「新カルヴァン主義者」が激突した
状況を想起していました。
ファシズム反対では一致していました。しかし、
「バルト主義者」は労働党(共産党と同等)支持を呼びかけましたが、
「新カルヴァン主義者」はキリスト教政党支持を呼びかけました。
今次の選挙前にブログ等で「妥協」(Kompromiss)云々と書いていたことで
最後まで悩んでいたのは、
「ぼくは共産党を支持しうるか」という問題でした。
結果、「妥協」はできませんでした。
しかし、次回は分かりません。
民主党が消滅したら、共産党に投票「せざるをえない」かもしれません。