すべては40代後半に突入してからです。
PTA会長だとか、大学のゲスト講義とか。
目立つことするのイヤ~ンなぼくが。
「遅ればせながら生まれて初めて系の仕事」
もう、死ぬまでこういうのは無い感じです。
ほっと一息、すべては日常に戻る。
幸か不幸か
生まれたときから7日刻みで人生を送ってきました。
何があろうが日曜日は教会。
こういう(単調な)リズム感覚が
骨身を粉砕する碾き臼のように感じたこともありました。
でも、この(単調な)リズム感覚のおかげで、
突発的なことや、非日常のことが襲いかかっても、
実はあんまり動じないで済んでいる。
ああ、これなのか。
プロテスタンティズムの世俗内的禁欲が
蓄財を生み出す、という理屈の根拠は。
蓄財は、無いけどね。
ぼくに無いのはそれだけだな(ちくざい)(笑)。