2009年5月20日水曜日

贅沢な奇跡

今週5月18日(月)東関東中会・東部中会合同教師会(会場 日本キリスト改革派花見川キリスト教会)の開会礼拝での説教を、ブログ「今週の説教」にアップしました。牧師は牧師会でどのような説教をするのでしょうか。その一つのご参考になれば幸いです。説教のタイトルは「贅沢な奇跡」です。

ブログ「今週の説教」
http://sermon.reformed.jp/

ノートパソコンは依然入院中です。明日見舞いに行って様子をみてきます。退院までは代用パソコンを使わざるを得ませんが、不便極まりない毎日を過ごしております。よりによっていちばん性能の良いものが壊れてしまったので、代用品の動作の遅さや重さにストレスを募らせています。

自作パソコンのすすめ」を書きました。書いたことを後悔はしていませんが、別の角度から考え直してみているところです。

自作パソコンのいわば唯一の難点は、(まるで言葉遊びのようなことを申しますが)、「パソコンを自作しようと思い立つことができるほどの、またパソコンが壊れたときには自分で直そうと取り組むことができるほどの、《心の余裕》を確保できるかどうか」にあると言えます。

実は、その《心の余裕》が今ありません。それを確保できる見込みは(なんと光栄なことに)当分ありません。

「ブログを書くひまはあるようだがね」とけっこう胸をえぐられるようなコトを言われることもありますが、あまりむきになって反論せず、ニコニコ笑って受け流そうと心がけています(「ブログを書くほどのほんのわずかな《心の余裕》も失われてしまったら、その日にオレはたぶん死んでるし」と内心で思いながら)。

「やっぱりメーカー品を買うしかないのかな」と、半分以上あきらめかけています。

えーい、このイライラパソコンめ!(今これを書いているパソコンのこと―筆者注)

「水」が「ぶどう酒」に変わらないものかとニンニンと念じていますが、残念、私にはその力はありません。