2013年12月7日土曜日

「第20回 カール・バルト研究会」報告


(日付が変わってしまったので)昨日、

2013年12月6日(金)

午後9時から7日(土)午前0時すぎまで

「第20回 カール・バルト研究会」を

グーグルプラス・ハングアウトで行いました。

テキストはカール・バルト『教義学要綱』

(井上良雄訳、新教セミナーブック、新教出版社)の

「11 救い主にして神の僕」の前半部分でした。

日付が変わるくらい盛り上がりました。面白かったです。

神学の学びをしているときも

国会前のデモ参加者と祈りで連帯しています。

今が「信仰告白的事態」(status confessionis)でなくて、

いつがそうなのでしょうか。

ぼくらはべつに、神学ごっこしてるわけじゃないんだ。

そのへんはね、なんとかお伝えしたいところです。