2017年1月5日20時30分撮影 |
「しゃべる目覚まし時計」を利用するようになって、朝の目覚めもさることながら、時報をしゃべってくれるのがありがたい。一向に行動を起こせずどうするこうすると悶々とするばかりの中、無駄情報が多いのでかえって煩わしいテレビではない相手が時報をしゃべってくれると背筋が伸びる。やる気が出る。
「しゃべる目覚まし時計」が時報をしゃべってくれたので、背筋は伸び、やる気が出たが、あれれ力が出ない。「顔が汚れて力が出ない」はアンパンマンだが、顔は起きてすぐに洗ったぞ。そうか、朝から何も食べていなかった。何か食べなくちゃ。家族の冬休みは終わったので、さびしくひとりでお昼ごはん。
「今日でなんとか決着をつける」と書いたが、だんだん不機嫌になってきたので、書斎整理終了。製本組の偉い方々は全員スタンドに上がっていただいた。しかし、真の戦いはこれから。30年前からの自筆系未製本組が全部ある。パンドラの箱。砂上の楼閣。スタンドの皆さん、アリーナを見守ってください!
書斎の広さ(狭さ)の問題がもっぱらの理由ではあるが、このたび思い切って、「ファンダメンタリスト」の皆さまとの決別の意思をこめて「閉架送り」とさせていただいた。書斎の押し入れに押し込んだだけだが。ひもで縛って資源ごみに出すことまではできずにいる。それでも気持ちのうえですっきりした。