今日は本来ならば東関東中会の教師会に出席すべき日でしたが、事情を伝えて教師会を欠席し、今日が新規立ち上げの神学研究会に出席しました。
会場は、千葉県内唯一のプロテスタント系キリスト教主義の高校である「千葉英和高等学校」(千葉県八千代市村上709-1)でした。
神学研究会の名称は「十字架の神学研究会」。
千葉英和高校の宗教主事である石黒義信先生(日本バプテスト連盟千葉若葉キリスト教会牧師)の呼びかけにより、千葉英和高校の聖書科担当の先生たちと、千葉県内の超教派の牧師たちとで、合計10名が集まりました。
テキストは、青野太潮先生の『「十字架の神学」をめぐって 講演集』(新教新書268、新教出版社、2011年)です。
初回からとても充実した議論になりました。楽しかったです。
次回(第2回)は、6月18日(火)午後5時30分より千葉英和高校で行います。
懐かしい先生とお会いしました。大串眞先生(日本基督教団千葉北総教会牧師)です。直接お目にかかるのは1996年3月以来だと思いますので、17年ぶりです。
大串眞先生は東京神学大学の先輩です。卒業後も日本基督教団四国教区高知分区でご一緒させていただきました。
大串先生は宿毛教会(高知県宿毛市)の牧師として、ぼくは南国教会(高知県南国市)の牧師として働きました。
いま、再び大串先生とぼくが同じ千葉県内の教会で牧師として働いていることを神の不思議な導きと信じ、感謝するばかりです。