2010年11月19日金曜日

禁酒禁煙の問題(というほどでもない)

今日もバタバタしていてちっともパソコンの前に座ることができないのですが、「おーおー、これこれ。こういうことこそブログに書いておくべきだよ」と思いついたことがありますので、ちょっとだけメモっておきます。



私はいわゆる禁酒禁煙主義者ではありません。だれにも積極的に勧めたりしませんし、「強要は犯罪である」という意識は明確に持っておりますが、「服用」としてなら、そして法と道徳に触れない範囲内でなら、「どうぞご自由に」と、静かに見守っていますし、ある程度ならば私も付き合います。



しかし、「豪遊」(?)とか「はしご」とか「泥酔」とか「酒の勢いでどうだこうだ」などというようなことは、これまで45年生きてきましたが、いまだかつてしたことがありませんし、心底イヤだと思うところがあります。そこに軽蔑心が無いのかと問われれば「あるかもしれません」と答える用意があります。



一緒くたにすべきでないことは重々承知しているつもりですが、私という人間は要するに何が嫌いかと言ってしまえば、「(日本的)任侠道のたぐい」と、その臭いがするものが、死ぬほど嫌いです。そういう場所に長くとどまることができません。演歌も大の苦手です。歌詞が嫌い。私は賛美歌が好きです。そうとしか言いようがない。



「そういう場所に出入りしたことのない人間に牧師など務まるのか」という問いかけは、そういうことを直接私に面と向かって言った人はいまだかつて一人もいませんが(少なくとも記憶に無い)、もしいつか私にそれを問う人がいれば「十分務まると思いますよ」と答えようと思っています。



これ、ブログっぽい内容でしょ?(笑) あ、また出かけなくてはならない。それではまた。