2013年6月3日月曜日

クレムリンの夜景を見ながら

クレムリンの夜景を見ながら

「悲愴」第2楽章を聴いている

電池が切れた牧師がひとり

ぼく、なんで泣いてるんだろ?




【ネタバレ】

今夜、ベートーベンの「悲愴」の第二楽章を聴いて涙が出たのは本当です。

でも、You Tubeの動画ではなく、ほぼ毎日、教会にピアノの練習に来ている、長男の友人(高3)が練習していた「悲愴」第二楽章を聴いてのことです。

急に胸に迫るものがあり、感動しました。

この曲の魅力もさることながら、練習している彼のひたむきさを感じて、ぐっと来ました。