これは教会堂の一階と二階をつなぐ「L型階段」です。
新会堂建築(2000年)以来、今まではなぜか外回りだけに手すりが付いていたのですが、「内回りにも手すりを付けてほしい」という要望がご高齢の教会員から出されましたので、取り付けました。
ずっと前から付いていたかのように馴染んでいます。
プロの仕事、さすがです。ありがとうございました。
これは教会堂の外側の非常階段です。
このたび頑丈な「門扉」を取り付けました。これまではありませんでした。
しょっちゅうというわけではありませんでしたが、たまに近所の子どもが、管理人(ぼく)が留守にしている間に、この非常階段を上り下りして遊んでいるのを見ました。
対策を考えていたところ、「門扉をつけましょう」という名案を出してくださった教会員がおられましたので、実現しました。
また、その名案を出してくださった方が「そのための献金は惜しみません」と教会の月報の投稿記事で明言してくださいました。
日本のほとんどの教会同様、わたしたちの教会には公的助成や他からの援助はなく、すべて教会員の献金で運営されていますので、とてもありがたいお言葉でした。
少しずつであっても教会の設備が整っていくのは感謝なことです。
ありがとうございます!