2013年6月19日水曜日

教会堂で二つの小さな工事を行いました


これは教会堂の一階と二階をつなぐ「L型階段」です。

新会堂建築(2000年)以来、今まではなぜか外回りだけに手すりが付いていたのですが、「内回りにも手すりを付けてほしい」という要望がご高齢の教会員から出されましたので、取り付けました。

ずっと前から付いていたかのように馴染んでいます。

プロの仕事、さすがです。ありがとうございました。


これは教会堂の外側の非常階段です。

このたび頑丈な「門扉」を取り付けました。これまではありませんでした。

しょっちゅうというわけではありませんでしたが、たまに近所の子どもが、管理人(ぼく)が留守にしている間に、この非常階段を上り下りして遊んでいるのを見ました。

対策を考えていたところ、「門扉をつけましょう」という名案を出してくださった教会員がおられましたので、実現しました。

また、その名案を出してくださった方が「そのための献金は惜しみません」と教会の月報の投稿記事で明言してくださいました。

日本のほとんどの教会同様、わたしたちの教会には公的助成や他からの援助はなく、すべて教会員の献金で運営されていますので、とてもありがたいお言葉でした。

少しずつであっても教会の設備が整っていくのは感謝なことです。

ありがとうございます!