2015年4月1日水曜日

桜満開、聖書研究に没頭しています

「シロ」とは何か

今日の祈祷会の聖書研究は、長老が担当してくださいました。興味深かったのは、創世記49:10の「ついにシロが来て、諸国の民は彼に従う」の「シロ」の意味は不明だが、「シロ」をメシア(キリスト)と理解することによって、これをメシア預言であると理解する伝統的な解釈があるというお話でした。

今それを調べています。dr. A. van Selms(POT:1967)によると「シロ」は「サイ・ロー」(say lo)に分割できる。それで訳せば「王笏と統治の杖はユダから離れない。それゆえ《表敬の寄贈品》は彼に届き、諸国の民は彼に服従する」(創世記49:10)になるとのこと。

おひるは阿藤店長のコンビニ店(デイリーヤマザキ松戸小金原店)の「筍ご飯の味わい弁当」(税込450円)です。これびっくりするほど美味しいです。量もぴったりで大満足。ちまたは桜満開のようですが、書斎に引きこもって聖書研究に没頭しています。