復活の希望に輝いています |
アメリカの日本占領政策の最終段階に入った感じなんですかね、よく分かりませんが。だって、すごい急ですよね、「イースター、イースター」。我々教会がそれに反対する理由は全くないと思っています。教会には全く影響ないです。
そーそー、クリスマスと同じですよね。クリスマスのときのように言えばいいじゃないですか。「本当のイースターを教会で味わいませんか」。そういうことをチラシとかに書くと、教会の内部から「『本当の』とはなんだ、けしからん。世間に対する見くだしだ。教会の傲慢だ」と非難されるのがオチですが。
まあ考えてみれば、「イースター」という言葉すら知らない人が国内に多い原因は、義務教育課程の教育内容から完全にシャットアウトしてきたからでもあるわけですよね。そのほうが異常でもあると思いますし、イースターは教会が占有するにはあまりにも大きすぎる普遍性を持っていると思いますけどね。
いつもなんだか皮肉っぽい言い方ですみません。実物の私は、そんなに皮肉っぽい人間ではないつもりなんですけどね。まじめに書いているつもりですが、どうも筆致が軽すぎて、よく叱られます。