2015年7月15日水曜日

これからも変わりなく遠慮なくジョークを書き続けよう

σκυβαλαと書かれています(フィリピ3:8)
誘導の意図はないし、できる気がしないので、しませんが、私も含めたノンポリとか無党派の人たちの言動を伺うかぎり、真面目で反戦的な自立したキリスト教政党があれば支持してくれそうな気がするのは私だけでしょうか。持論に従えば、あと200年後くらいの日本に誕生することになっているのですが。

このタイミングでは何を書いても不謹慎なことを述べているような気持ちになってしまうので、私なりに抑え気味で書いているつもりです。でも絶望がいちばん良くないです。楽しんでよい。自由の喜びを享受し続けてよい。人の喜びの要素を奪い、「陰うつな秩序」に組み込もうとする力に抵抗するためです。

これからも変わりなく遠慮なくジョークを書き続けようではありませんか。せいぜい家系だか財産だかくらいしかプライドの根拠を持てない人たちなど怖くもなんともないことを態度で示すために。教育や感化など後天的な要素は尊いと思いますが、血だの家柄だのなんぞ、その人の「属性」ですらないと思う。

高度にプライベートなことでもありますので、ネットのような場所には絶対に書きませんが、家系のことをもし言うのであれば、そんなに負けていない可能性がありますね。私ではないですけどね。まあこれ以上は書かないでおきます。岸信介さんとか鳩山一郎さんあたりの古い生写真がたくさんあるんですが。

キリスト教は使徒パウロの影響をかなり決定的に受けていますからね。自分の血だの家柄だの言い出せば最もプライドを持つことができる立場にあったパウロが「そんなのくそくらえだ(糞土だ)」と書いた言葉が聖書に残っているわけで。血だ家柄だしかプライドの根拠がない人にぜひ聖書読んでほしいです。