2009年9月30日水曜日

慶應義塾大学『三色旗』でファン・ルーラーを紹介しました

このたび慶應義塾大学出版会から出版された同大学通信教育部の補助教材『三色旗』第739号(2009年10月号)にファン・ルーラーに関する拙文が掲載されました。同誌の特集「オランダ―小国から見えてくるもの」に関する記事として水島治郎先生(千葉大学大学院人文社会科学研究科教授)と田上雅徳先生(慶應義塾大学法学部准教授)と私の文章が載りました。各タイトルは以下のとおりです(掲載順、敬称略)。



『三色旗』第735号(2009年10月号)目次



巻頭言                                                   1



特集 オランダ―小国から見えてくるもの                田上雅徳 2



「パートタイム社会」という実験                       水島治郎 3



オランダの戦後復興を支えた声
 ―プロテスタント神学者A. A. ファン・ルーラーの「ラジオ説教」― 関口  康 8



世俗化の紡ぎ出され方                                 田上雅徳 13



(以下略)