2008年4月17日木曜日

心の声

「この日記を読んでくださっている方々がおられる」ということをできるだけ意識しないように書いて来たつもりですが、全く気にならないと言えば嘘になります。もしよろしければメールください。ysekiguchi@nifty.comです。昨年までと比べると、今年は少しばかり時間のゆとりがあると感じています。先日、中会の副書記の仕事を降ろしていただきましたので、これからはもっとゆとりが増えそうです。その面もあって、アルバイト先を真剣に探しています。できれば非常勤で聖書とキリスト教を教える仕事。「宗教」の教員免許(高校専修・中学一級)を持っています。この数年は「松戸小金原教会への転任」、そして「東関東中会設立」や「アジア・カルヴァン学会日本大会開催(準備と実行)」といった特殊で重い仕事にひたすら追われていました。また、昨年は二本の論文を立て続けに執筆し、神戸改革派神学校紀要『改革派神学』と季刊『教会』誌に掲載していただきました。この種の作文も牧師の仕事の合間を見つけて取り組んだものですので、私にはけっこうな重労働でした。すべて終わって気が抜けて、2月17日に倒れてしまったのかもしれません。これから気合いを入れて立ち上がります。6月に二つ、研究発表(一つは講演)のチャンスをいただくことができました。私の願いは、日本の教会の(再)活性化のために働かせていただき、キリスト者が日本社会に貢献しうるための(神学的・理論的な)土台を築いていくことです。