これも一つの自虐ネタですが、インターネットの世界で体験する面白い出来事を書きとめておきます。GoogleやYahooなどの検索サイトで「関口康」をサーチすると、本来ならば私のごとき低く小さな存在とは競い合う関係にありえない高く大きな舞台でご活躍中の「関口康」さんと、私とが、どこかしら競い合っているかのように見える格好でヒットすることに気づきます。泣く子も黙る輝かしい経歴と実力をお持ちであることを拝察しうる方です。外見もスマートでイケメン。周囲の人から「王子さま」と呼ばれてこられた方ではないかと勝手な想像をめぐらすばかりです。私よりも17歳も年上でいらっしゃるのに、私のほうがよほど「じいや」に見えるだろうと感じます。かなり高い蓋然性をもつ推測として言いうることは、私のサイトを見に来てくださる方々の中には、かの「関口康」さんのところに行こうとして間違ってこちらに来てしまわれた方も少なからずおられるだろうということです。こういうことをブログに書きますと、これがまた検索サイトに引っかかってどなたかの目にとまることになり、そのうちかの「関口康」さんもこれをお読みになるときがくるかもしれないと思うと、あまり迂闊なことは書けません。もし可能でしたら、ご本人のお近くにおられる方々には、「千葉県松戸市に住んでいる同姓同名の改革派教会の牧師が、関口社長のことを陰ながら尊敬し、応援しております」とお伝えいただきたくお願い申し上げます。