2016年10月1日土曜日

週末のいくぶんか手に負えない感じ

フェイスブックの「1年前の投稿を振り返ってみよう」企画
そうか、彼が私を心配して来てくれたのが1年前か。いろいろ思い出す。フェイスブックの「1年前の投稿を振り返ってみよう」企画は、余計なお世話ではあるが、なんでもかんでも忘れていくアタマカラッポ人間としては助かっています。喜びや楽しみだけでなく、怒りやうらみのほうも思い出させてくれて。

いま30分ほど書斎の座椅子にすわった状態で居眠りした。いつもの自動車のエンジンを止めておりたら見知らぬ白シャツの男性3人が勝手に車に乗り込んできた。うちの子2人と新宿まで電車で来たあと私が自転車に乗り、子どもたちと別行動。今まで観たことがない内容の2本立ての夢を観た。なんだこれ。

「ケータイがない。かばんの中にも、スーツの胸ポケットにも、机の上にも、書斎の中にも、家のどこにもない。あるのはたぶん車の中だろう」と気づいたのが5時間ほど前で、いまだに探しに行っていない。めんどくさい。だめぐちだめし。動けよ。...反応なし。指先の数ミリしか動かん。カシャカシャ。

サクラメンタリズムに行かず、シニシズムに行かず、スープララプサリアニズムに行かず、センチメンタリズムに行かない、ソんなキリスト教とその神学を志向中。というか、長年にわたり本気(最近は「マジ」と読むらしい)で祈り求めてきた。どれも層が厚く、不動の支持があり、どうにもならないのだが。

むむ、まずい。重すぎる腰をやっとあげて、借家から少し離れた月極駐車場に置いてある車までケータイの所在を確認に行ったが、ない。ケータイに電話をかけても、メールを送っても、家の中で鳴らない、ユーヴガットメール(着信音)が聞こえない。職場に忘れたか。往復50キロ。確認しに行くか。迷う。

映画もテレビも観ることができていないので、流れについて行けていないのが恥ずかしくて心苦しいかぎり。引っかけたジョークをうまく拾ってあげることもできず。「君の縄」とかボケられても反応まで数時間かかる感じというか。歳を感じますね。私より歳上の方はもっと感じるほうがいいのでは(僭越)。