2016年9月30日金曜日

今日もガーネット・クロウさんの歌に励まされて


画像とは全く関係ないが(ほんとに全く関係ない)、一日の仕事を終えてさて帰ろうかの瞬間、ガーネット・クロウさんの「タイムレス・スリープ」という歌(2001年)の「かろうじて憎しみに変えずいれた 私がんばれたよね?」という歌詞を、なぜか思い出した。日々穏やかでいられることが何より。

激辛のいやみ、えぐい皮肉、あとは逆説や罵倒や恫喝なんかで人が救われることはありえないと、ここ数年ずっと考えてきたつもりだが、そうでもないのかな。罵倒と恫喝は論外にしておくが、それ以外のそういうのにこそなんだか生き生きしはじめる人たちがいる気がしてきた。自信がなくなってきた。苦笑。

ネットつながりの方々との関係の話ではありませんので、どうかどうかご安心くださいませ。私は「ネットのことば」で傷つくような人間ではありません。言葉「だけ」ではなんともありません。寝そべっていたって、はなくそほじくりながらだって、どんなことでも書けるのが「字」であり「言葉」ですから。

語気を荒げて書くようなことではないが、「神ともにいます(インマヌエル)」は、論じることではなくて、信じることだと思いますよ、実際問題として。私信じてますからね。めっちゃ信じてます。「我ここに立つ。他にどうしょーもないけーな(語尾は岡山弁)」と宣言しつつ穏やかに日々過ごすためにね。