ごく最近の何ヶ月かのことでしかないのですが、いま日曜学校がとても元気です。今日も小学生以下11名でした。30年前の日曜学校は100名来ていたとか、そういう比較されても困るのですが。今の小学生は2002年生まれで6年生ですよね。1年生が2007年生まれですよ。なんだかすごいでしょ。
掛け値なしの「純21世紀生まれ」の小学生たちが、聖書の教えをものすごく豊かに吸収していますからね。真剣に聞いてくれます。私の質問に正確に答えてくれます。彼ら/彼女らの疑問に私もごまかしなしに答えてきたつもりです。日曜学校の小学生たちと聖書の話をしているときが、いちばん楽しいです。
日曜学校だけでなく(いわゆる大人の)礼拝の出席者も増加傾向です。現住会員数より多いです。同じ町内から来てくださる方が増えるのはうれしいことですね。私は「純・流浪系」の人間ですが、そんな私に公立中のPTA会長とかやらせてもらえたりした、若干(いやかなり)リベラルな町かもしれません。
とにかく伝道が楽しくて楽しくて仕方ない。今はそういう心境です。昔から不器用で、何の取り柄もないことでは人後に落ちない自信があるほどですが、「私のことは嫌いでも、神さまと教会のことは嫌いにならないでください」と言いたいです。これ真面目な話です。「この道しかない」は私のセリフですから。