2013年4月4日木曜日

姜尚中先生の言葉「自分の先生なき時代は最大の不幸ではないか」


聖学院大:新年度、スタート 教授就任の姜尚中氏、新入生に祝辞 /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20130402ddlk11100198000c.html

姜先生の次の言葉に感銘を受けました。

「師と仰げる人には一人しか出会えず、既に亡くなった。

 自分の先生なき時代は最大の不幸ではないか。」

ぼくは「師」と仰げる人には、一人も出会えていません。

だから、ファン・ルーラーの本を訳しはじめました

オランダ語ですが、

ワケ分かりませんが、

日本に「師」と仰げる人がいないので、

すでに亡くなっている先生ですが、

仕方なく、

訳しています。

こういう発言は、傲慢かどうか分かりませんが、

ぼくの本音です。