2017年3月22日水曜日

夢の高校生

書かないほうがよさそうだが、初めて高校生が夢の中に登場した。大ぜい。顔も名前も分かる。なぜかスーパーのおもちゃ売り場にみんないて、私も一緒に楽しんでいる。昔のアニメの面白さを私が力説するのを興味津々で聞いてくれていたりする。夢の続きを観るために二度寝したくなった(しないしない)。

スーパーのおもちゃ売り場だったのでスペースは広くなかった。小さなモニターでアンパンマンのアニメを流していた。バタコさんやジャムおじさんが映っていた。最新レンジャーの武器類とか。私は「アニメージュ創刊号はぼくらが子どもの頃に発売されたんだよ!初代おたくはぼくらだよ」とか言っていた。

その方自身はあまりに強靭すぎるのか、あるいは単に鈍感なだけなのかは分からないが、100パーブーメランで自分に返ってくるだろうというような批判や皮肉を言えたり書けたりする人がマジでうらやましい。私の同業者(教会の牧師とか学校の教員とか)に多い気がする。そういうふうになりたいものだ。

長期有給休暇2日目の行き先は自宅(借家)から6キロ(車で20分)離れた柏市役所(柏市柏5-10-1)。ここに来るのは初めてではないが、住民票や印鑑登録証明書などの取り扱いは近所の出張所で間に合うので、本庁舎はめったに来ない。いろいろ勉強になる。「無料」という字につい目を奪われる。

今日は結局なんだか朝からずっと忙しくなってしまい、いろいろありすぎて自分が次に何をすべきか分からなくなってきたので、グーグルカレンダーのToDoリストに「洗濯物を干す」とか「皿を洗う」とかまで書き込んで心を落ち着かせている。そろそろスマホにしようかな。ついそんな思いが頭をよぎる。

今日予定していたことすべてがやっと終わって安堵。洗濯物干しも皿洗いも完了。市役所に行ったり、あちこち電話かけたり、メールを書いたり。アマゾンに注文した『帝国大学』も無事に届く。お前に関係ないだろと言われそうだが、そうでもない。説明は省くが「神学」を考えるうえで重要なテーマなのだ。