スーパーのおもちゃ売り場だったのでスペースは広くなかった。小さなモニターでアンパンマンのアニメを流していた。バタコさんやジャムおじさんが映っていた。最新レンジャーの武器類とか。私は「アニメージュ創刊号はぼくらが子どもの頃に発売されたんだよ!初代おたくはぼくらだよ」とか言っていた。
その方自身はあまりに強靭すぎるのか、あるいは単に鈍感なだけなのかは分からないが、100パーブーメランで自分に返ってくるだろうというような批判や皮肉を言えたり書けたりする人がマジでうらやましい。私の同業者(教会の牧師とか学校の教員とか)に多い気がする。そういうふうになりたいものだ。
今日予定していたことすべてがやっと終わって安堵。洗濯物干しも皿洗いも完了。市役所に行ったり、あちこち電話かけたり、メールを書いたり。アマゾンに注文した『帝国大学』も無事に届く。お前に関係ないだろと言われそうだが、そうでもない。説明は省くが「神学」を考えるうえで重要なテーマなのだ。