2016年7月9日土曜日

少なくとも私個人は「魂の医者」ではありえない

午前中はずっと雨天でした
今日は早朝から昼過ぎまで仕事。昼食は家でひとりで自作炒飯。懐かしの名曲「ジュテームジュテーム」を聴きながらちょっと一休み、と思ったら川瀬智子さんの歌声に魅せられて目が冴えてきた。すごいいい。長く眠っていたなにかが目をさます。ノスタルジアではないので。ちゃんと向き合っていなかった。

かつてはこんなのしたことがなかったが、土曜の午後4時から9時まで爆睡。目をさますとだれもいない。みんな忙しい。夕食各自。「明星麺の底力烏賊煮干(イカニボ)醤油」を買ってみた。あと「サントリー伊右衛門特茶」。なかなかいける。これから説教の原稿書きに集中する。脳のオン/オフ大事大事。

10年近く前、外から見ても分からない虫歯をレントゲンで見つけられて「いま治療すれば何歳までに何本歯が残る」と言われた日、その歯医者に通うのをやめた。もっと前、20歳で脂肪肝を指摘されたが放置。やるべきことがストップされなければ今はいい。「必死」とは必ず死ぬことだと何度も書いた。

医者がことさら偉いとは思わないが、「魂の医者」とか呼ばれたり自ら名乗ったりするから勘違いが起こるのではないか。私個人は癒やしてもらったこともなければ癒やしたこともない。期待したこともないし期待されたこともない。聖書の一読者にすぎず、解説者にすぎない。それ以上でもそれ以下でもない。