2016年6月13日月曜日

未来へと道をつくれ

記事とは関係ありません
「気持ちが上がらないこと」を苦にしているという人の話を聞きつけ、そうであることを自覚できることの重要性と、自覚できないことの危険性と、気持ちが落ちているときは無理をしないで「面倒なことに近づかない」ようにすべきことと、その意義をめっちゃ熱弁した!今日はいいことした!満足した!

字にすること自体が生まれて初めてのことですが、20年もネットを続けてきた私がいまだかつてネットに書いたことのない話題が少なくとも2つあります。一つは「 」の話で、もう一つは「 」の話です。書けないものは書けないです。そういう心理的規制を幼い頃からインプットされすぎたのでしょうか。

そうなのだ。悩んでいるのは私ではない。生徒のほうがはるかに悩んでいる。「明日、ママがいない」(2014年)の施設長さん(三上博史さん)が言っていたではないか、「子どもを壊すぐらいなら大人が壊れろ」と。忘れられないよ。逆の大人が多すぎるんじゃないか。というかそれって大人じゃないよな。

いまがんばっているのは、私が教科(聖書)を担当している1学年4クラス、2学年4クラスの総勢約300人強の名前と顔が一致できるようになること。就職2ヶ月半だけど、けっこうイケるぞ。ナニそれくらいできなくて教員名乗れるか。えっと、あの生徒の名前なんだっけ。顔は思い浮かぶんだけどなあ。