本日、石川県在住のGさんから、ちょっと(いや、かなり)うれしいお電話をいただきました。
Gさんによると、
昨年末(2012年12月)に出版されたばかりの
金子晴勇先生の最新著
『キリスト教霊性思想史』(教文館、2012年、5670円)の中に、
私・関口康がアジア・カルヴァン学会日本支部編『新たな一歩を カルヴァン生誕500年記念論集』(久米あつみ監修、キリスト新聞社、2009年)に寄稿した論文「カルヴァンにおける人間的なるものの評価」が、
(肯定的に)引用されている、とのこと。
これは相当うれしい知らせです。
ぼくの書いたものを学術書の中に引用していただけたのは初めてのことです。
金子先生、ありがとうございます!
お知らせくださったGさん、ありがとうございます!
苦労した甲斐がありました。