本日(2013年1月25日)午後5時から7時まで、「第2回 カール・バルト研究会」をスカイプ(プレミアム)で行いました。
テキストは、カール・バルト『教義学要綱』(井上良雄訳、新教セミナーブック、新教出版社)です。
本日は「1.課題」(Die Aufgabe)まで読みました。次回は「2.信仰とは信頼を意味する」(Glauben heisst Vertrauen)を読みます。
第2回の参加者は、第1回と同じく4名でした。参加者のうち3名の実名公開の許可を得ることができましたので、メンバーを紹介させていただきます。1名は「政治的理由」で非公開です。
「カール・バルト研究会」メンバーズリスト(五十音順、敬称略)
小宮山裕一(茨城県ひたちなか市)
関口 康(千葉県松戸市)
中井大介(大阪府吹田市)
匿名氏(住所非公開)
次回(第3回)は2013年2月8日(金)午後5時から7時まで、パソコン前です。
スカイプ(プレミアム)の「グループビデオ通話」は最大10人のユーザー間で行うことができますが、「最良の品質を実現するには、参加者を5人までに抑えることをお勧めします」とスカイプ社のサイトに書いてあります(http://www.skype.com/intl/ja/prices/premium/)。
ですので、まだあと1人は参加可能ですので、お志のある方はご連絡いただけますとうれしいです。
参加の条件は「バルト主義者にならないこと」です。よろしくお願いいたします。