『標準ウェスレイ日記』全4巻(山口徳夫訳、1984年) |
2015年3月24日(火)午前11時現在、千葉県松戸市、晴れ、風速10メートル、湿度44%、気温7度。けっこう肌寒い。体重(非公開)、血圧(非公開)、お腹すいた(非公開)。生ゴミ出し完了。今夜は湖北台教会で東関東中会2014年度第二回臨時会。前向きで建設的な議題ばかりで感謝です。
『標準ウェスレイ日記』(山口徳夫訳、1984年)がついに到着。4,000円で落札。1984年初版もの。1984年は東京神学大学に入学した年。31年前だ。当時から欲しかったのですが、全4巻で定価16,000円。憧れつつ見上げていました。
中身を読んでいないのでコメントは控えるべきですが、18世紀のウェスレーにとっての『日記』は、16世紀のカルヴァン『キリスト教綱要』に匹敵する存在ではないかという期待があります。21世紀の「ブロガー」がただ思いつきの雑談をしているわけでないのと同様に。たかが日記、されど日記なのだ。