書籍をスキャナーなどで読み取り、自分で電子書籍にして楽しむいわゆる「自炊」と呼ばれる作業を、著作者の許可を得ずに有料で代行する業者が問題になっていることから、作家や漫画家らの団体は、代行業者から著作権使用料を徴収するなどの、新しいルール作りに乗り出すことを決めました。
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たかをくくってました。
今の勢いを考えると、数十年後、紙の本はほんとに消えるのかもしれませんね。
で、電気代を支払えなくなって(高すぎて)電子書籍も読めなくなるというオチ。
そういう小説でも書こうかな(笑)。
あ、でも、最近、老眼すぎて、紙の本が読めなくなってきました。
ルーペを常備しています。
Facebookも、ブラウザを125%に拡大しなくてはつらい状態です。
あらゆる意味で過渡期なんでしょうね、ぼくら世代は。中継ぎ。
老人からは「若い」と罵られ、子どもからは「ジジイ」と罵られ。
自炊なら、ちゃんとしてますよ。今日も買い物行かなくちゃ(笑)。
あ、そうそう。
こないだ、息子の友人(4月から高3)と牧師室で話している最中のこと。
妻からぼくの携帯に「買い物に行って来てください」とメールが来た。
ぼくが「やれやれ、鉄人28号みたいだ」とつぶやいたら、その彼が笑いました。
彼がなんで笑ったのかは、すぐに分かりました。
彼曰く、「鉄人28号というのは、一般教養として知っています」。
相当じいさんだと思われてしまいました。
そりゃそうだよね(笑)。