2015年6月2日火曜日

パソコンを修理しました

マザーボードはmsi H81M-P33にしました
CPUはIntel Celeron G1840にしました

月曜の午後はパソコン修理。Vistaで買ったCore2Duo機が死んだのでマザーボードとCPUの取り替え。両方で税込10,704円。メモリが古いのは使えないと分かり、書斎の自作機からDDR3メモリを引っこ抜いて差しました。プラモです。

最低限の出費でと思い、Core2Duoはまだ生きているので、Core2Duoを差せるマザーボードをネットで探してみたのですが、古すぎて希少価値があるからか中古バルク品でも高いし、すぐ壊れても無駄になると悟り、思い切ってマザーボードもCPUも新品にしました。合計税込10,704円。

マザーボードはmsi H81M-P33にしました。ブートのたびに「ミリタリークラス4」(英語で)というカラー画面が出てくるので、それを見るたびに「品質は信頼するけど戦争反対!」と叫んでいます。税別4,612円(PC DEPO通販価格)。
http://jp.msi.com/product/mb/H81MP33.html

CPUはIntel Celeron G1840 (2M Cache, 2.80 GHz) にしました。税別4,800円(PCDEPO通販価格)。
http://ark.intel.com/ja/products/80800/Intel-Celeron-Processor-G1840-2M-Cache-2_80-GHz

これを書いている間も、修理したパソコンはWindowsが最新版になるまで自動アップデートしている最中。3ケタのアップデート件数があり、まずWindows7を7sp1にして、それからさらに、という流れなので時間がかかっています。いくつか更新に失敗して、またやり直しというのもあるし。

このパソコンは、これまでも自分で直しました。単純なつくりで、マザーボード、CPU、ハードディスク、CDROMドライブ、電源ボックスしかありません。電源ボックスは数年前に交換、ハードディスクは最近交換。それでも死にましたので、マザーボードが焼き切れたとしか言いようがない状態でした。