ぼく的には珍しく、外国語の本を全く買わない一年を過ごしました。
2012年に出版されたもので、ぼくが入手した日本語の本は18冊でした(写真)。
月刊・週刊誌は除外しました。
ちなみに、この18冊のうちの8冊は、各書の著訳者や友人からプレゼントしていただいたものです。この場をお借りして、心から感謝いたします。
口幅ったい言い方ですが、今年はかなり豊作だったと思っています。
心躍らせながら読ませていただきました。著訳者の皆さま、ありがとうございました。
「2012年は出版界のV字回復が始まった年だった」と後代の歴史家が記すかもしれません。
「第1位」の発表は12月31日(月)です。
お楽しみに。
(炎上しそうだ...)