2010年9月28日火曜日

Twitterはいまだに分かりません

「Twitterはいまだに分かりません」とTwitterに書くのもどうかと思うのですが、分からないものは分からないし、これを(こんなことを)何日でも何年でも楽しんで続けることができる人がひたすら羨ましいと、今やすっかりオジサン化したらしい我が身を顧みて、しばしボォッとするこの頃です。



どこが、または何が分からないのかさえ分からない、「二重の音痴」のような状態です。「屈託無くつぶやくこと」ができない自分に気づいて、ぶつぶつオフラインでつぶやいています。



もしかしたら、そんなもの有っても無くても/この世界がそれほど大きく変わるわけでもなさそうなのに/必死でしがみついている「私の中の理性」のようなものが、いくばくか強固すぎるのかもしれません。



もとより脳みその中身が非常に少ない人間なので、それを覗かれているような気がするときに、無意識に戦慄を覚えているのかもしれません。「・・・見、見ないでください(ポッ)」。



そういうわけで、今のところ、Twitterはブログの更新通知にだけ利用させていただいています。そんな通知、Twitter界の怒涛の中では、かき消されてしまうまでに一瞬も無いことは分かっていながら。



テレビ出演者系の有名人以外は、フォローしてくださった方だけフォローさせていただいています。「それでも結構増えたなあ(フォローしてくださっている方の人数が)」と驚いています。



一応、たまに読んでいますよ。全く知己の無い方が「いまメシ食べました」とか「さっき風呂入りました」とか書いておられるのを拝見して、「へえ」と、これまたオフラインでつぶやいています。