これはカール・バルト先生(スイス人)の英語での講義の音声です。
全くネイティヴの発音ではないことに慰めを覚えます。
まるでぼくらの英語みたい。
そんなもんですて。
ネイティヴじゃない人がネイティヴの発音ができないことを笑うな。
ぼくは岡山生まれだけど、
岡山弁のネイティヴの発音ができない人を笑ったりはしない。
かえって、とってつけた岡山弁を偽装的にしゃべる人はイヤだと思う。
どの町の出身者でも同じようなことを感じてるんじゃないの。
なんで英語だけネイティヴ発音を求めるの?
で、できない人を笑うの?
演劇やるなら別だけど、大切なのは言いたい内容を正確に伝えること。
発音なんかどうでもいいよ。
自信がなきゃ、完全原稿配ればいいだけ。