2012年11月13日火曜日

オトナたちの、その「永遠の被害者意識」がコドモたちの邪魔になっている(1)

ひとりごと。

第二次大戦後の「食糧難」は、5年間(1945年~1950年)だったそうですね。

まあ、でも、その後、1950年から2012年までの62年間は、

よく食べ、よく飲み、よく遊んだわけですよね。

「たった5年間」とは言いませんよ。

だけど、「その後の62年間」が、まるで無かったことかのように、

いつまでも「永遠の被害者意識」を持ち続けるのって、どうなんだろうと、

この数年、しきりと考えさせられています。

オトナたちの、そのコドモじみた「永遠の被害者意識」が、

これからの世界を作ろうとしているコドモたちの邪魔になっています。

戦争肯定論じゃないです。維新にも改憲にも(老害新党にも)明確に反対。

だけど、オトナたちの「永遠の被害者意識」はコドモたちの迷惑だ。

「そんなの関係ねえ」ことだもん。

ぼく、今週47歳になるんですけど、まだ言わせてもらえませんかね。

ずっと我慢してきたんですけど。