2016年3月10日木曜日

アルバイトの前に「サンダーバード ARE GO」を観る


今日(2016年3月10日木曜日)も昼からアルバイト。その前に先週土曜(3月5日)放送分の「サンダーバード ARE GO」の「第13話 重力の井戸」の録画にやっとありつく。期待を裏切らない面白さと迫力に大興奮。トレーシー兄弟大活躍。

いちおう書いておきますね、私がなぜサンダーバードなのか。観るたびに、いまの私の最大関心事は「オンラインコミュニケーションによるチームワークの可能性」だと気づかされます。我々がすでにかなり実現していることをどこまで広げうるか。おもちゃをトイザらスに買いに行くような関心はありません。

そしてサンダーバードから学びうる「オンラインコミュニケーションによるチームワークの可能性」のもう一つの側面は、もしそれに失敗すると人助けはおろか自分も死ぬということです。ずさんや横柄が命取りになります。「空気」は読まなくていいので「字」や「表情」や「状況」をしっかり読まなくては。

まもなくアルバイトに出かけるので録画を見直す時間はないので、うろ覚えで書くことをお許しいただきたいのですが、「5分しかない!」と叫ぶ兄弟に「5分あればいろいろできる!」と強く制して、あらゆる可能性を考え手段を講じることを最後まで諦めないトレーシー兄弟のやりとりが心に残っています。