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国営昭和記念公園(東京都立川市・昭島市)の「黄色のドア」(9月30日まで) |
【想像力の問題】
昨日の夕食は全国チェーン系の飲食店で済ましたが、私を含めて複数の客がいるのに、店員同士がベチャベチャしゃべる。業務と関係ないただのおしゃべり。最近そういうの多い気が。コンビニでもラーメン店でも。一日いろいろあって疲れてたどり着いた店で店員同士のおしゃべりを聞かされるのは神経にさわる。
以前は全国チェーン系のカレー店で、店長が新人バイトに厳しく指導する声が聞こえてつらかった。その店自体に以前ほど行かなくなったので最近のことは分からない。飲食店やコンビニは接客業でもあるのではないか。店員さんがたもお疲れだろうけど客も疲れている。せめて店に客がいる間は私語はやめて。
昨日、立川のバイク店にニンジャ1000の車検を依頼した帰り、国分寺の火事の直後だったようで、私が通ろうとした道が渋滞。複数の報道ヘリが上空を旋回。渋滞を抜けて、しばらく走って新青梅街道から環七に入る直前からゲリラ豪雨。鹿浜橋手前で雨がやむ。代車「MT-25」がいきなりずぶぬれ。ニンジャ1000より100kgほども軽くて乗りやすい。
足立-立川は往復90キロ。一般道で渋滞込みで往復5時間。初めて乗る代車のバイクで緊張するし、ゲリラ豪雨でずぶぬれ。ジャケットは走行中に乾いたが、やっと足立に戻ったと安堵して入った店で、店員同士のおしゃべりを聞かされる。しつこく言いたくないが、客の状況についての想像力をもってほしい。