2017年10月10日火曜日

国際基督教大学高等学校の機関誌に掲載されました

『FORUM』2017年10月10日発行(第1面のみ複写)

みなさん、はじめまして。関口康です。このたびは貴校のキリスト教講演会にお招きいただき、ありがとうございます。現在51歳です。22歳と19歳の子どもがいます。私は1965年11月に岡山県岡山市で生まれ、高校卒業までの18年間を岡山で過ごしました。教会にも両親と共に生まれたときから休まずに通っていました。高校3年の夏休み中、将来の進路について悩んでいるときに「牧師になること」を決心し、高校からストレートで東京神学大学に入学し、大学院まで三鷹市大沢3丁目で6年間過ごしました。大学院を修了した24歳から25年間、高知県、福岡県、山梨県、千葉県の教会で「牧師」をしてきました。立教大学で2年連続でゲスト講師として招かれたこともあります。昨年度1年間はミッションスクールの千葉英和高校で、国内研修中の先生の代用教員として宗教科(聖書科)常勤講師をしました。このように私は教会だけでなく高校や大学でも聖書のお話をしてきました。興味をもってくださる生徒や学生の方々と出会うと、とてもうれしくなります。聖書は教会だけの専有物ではなく、世界の遺産であり、すべての人の道しるべです。講演会では特に大学受験を目前に控えた3年生の「これから」を応援するようなお話をします。みなさんにお会いできる日を楽しみにしています。趣味は古本集めとインターネットです(どちらかというとオタク系です)。どうかよろしくお願いいたします。

(国際基督教大学高等学校キリスト教活動委員会『FORUM』2017年10月10日発行)