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私のニンジャ1000 |
【私のバイクはなぜ赤いのか】
私のニンジャ1000は2012年式。①前オーナーが交換した速そうだけどうるさいマフラーを購入時にノーマル戻ししてもらった。②元のグレーカウルを2011年式のレッドカウルに交換した。③サイドパニア(後輪左右の荷物入れ)を後付けした。④重すぎるクラッチで腕がもげそうだったのでアシスト&スリッパークラッチを後付けした。
⑤前オーナーがスモークに交換したウィンドスクリーンをクリア(透明)に戻した。⑥タイヤはブリジストンS22をダンロップに交換。⑦クラッチレバーをU-Kanayaに交換。⑧二―グリップパッドを貼った。⑨使い方が分かっていないが座布団。⑩バックステップは前オーナーが交換したかっこいいOver Racingを継承。
ETC(電子料金収受システム)とABS(アンチロックブレーキシステム)とイモビライザー(車両盗難防止システム)はついているが、それ以外の最新電子メカ「ポチッとな」(ちゅどーん!)的なのは全くついていない。それでも免許取得2年の私が何の不自由もない。そういうのがあるともっと快適なのだろうが、無くても何とかなることを証明してやろうではないかという気分にならなくはない。
カウルをグレーからレッドに交換したのは「目立つため」だが、「目立ちたがり」ではなくて「四輪に認識してもらうため」なので、あくまでも安全対策。「いい歳して赤?」とあざ笑われることがたまにあるが、それは誤解なので。四輪側にずっといたので分かる。公道で目立たない地味な二輪は危険なのだ。