2015年8月7日金曜日

Windowsを「まだ」使っている理由は「PCが自作機だから」です

ウィルス感染を調べるために弐号機から遠隔操作で壱号機のフルスキャン実行中
お世話になっておいて言うのは申し訳ないことですが、マイクロソフト社やWindowsが好きで使っているわけではなくて、仕事や私用に使う私物のデスクトップ2機がいずれも「自作機」なので、インストールできるOSとしてリナックス(ubuntuなど)かWindowsしか選択肢がないのです。

リナックス(ubuntuなど)にしたい気持ちも山々あるのですが、周辺機器との接続に必要なドライバー類が揃い切っていないようで、やれ、プリンターがつながらない、無線LANがつながらないという感じになって、だんだん面倒になるので、結局はWindowsに落ち着いてしまうという具合です。

Windowsは「Vista」で買ったのをちまちまバージョンアップして現在「10」です。なのでパソコンが壊れてOSの再インストールとなったときは元に戻って「Vista」→「7」→「10」とバージョンを上げていくしかありません。

ちなみに私は「自作マニア」ではありません、悪しからず。

パソコンを自作するようになったのは、壊れたパーツだけ自分で取り替えられることにメリットを感じたからです。電源ボックスだけとか、ファンだけとか交換できます。病院と医者が嫌いなので、近所の薬局で買える範囲内の売薬を試してみて「これが一番安くて効きそうだ」とか言っている様子に近いです。