各位
一麦出版社刊『改革派教会信仰告白集』(全六巻、別巻一、大崎節郎編)の別巻以外の配本がこのたび完了しました。
日本基督教団と日本キリスト教会の教職者を中心とする最適の訳者陣が、非常に平易でこなれた訳文を提供してくださいました。
素晴らしい本の完成をとても喜んでいます。多くの方々にお読みいただきたく心から推薦いたします。
2012年5月11日
関口 康
追伸
一麦出版社刊『改革派教会信仰告白集』(全六巻、別巻一、大崎節郎編)の各巻には「付録」が挟まれているのですが、「付録」の各号に2名ずつエッセイを書く場所が設けられています。
その「付録」の最終号となる第六巻の「付録」に、拙文が載りました。
このことは私にとっては非常な光栄です。
全六巻の「付録」の各号に、2名ずつのエッセイが掲載されたということは、6(号)×2(名)=12(名)の枠が設けられたことになるわけですが、そのいちばん最後の12人めのライターに私を選んでいただいた格好です(今回ばかりは私の持ち込み原稿ではありません)。
自己宣伝めいていてなんだか恐縮なのですが、喜んでいただけると幸いです。
「付録」の中に私がどんなことを書いたかについては、ぜひ本シリーズをご購入いただいた上で、手にとってお読みいただきたいと願っています。